はい、連日十段の記事です。
無事十段合格に至ったということで、私が十段になるまでに考えた事、気をつけた事をまとめようと思います。
まずは夜桜謝肉祭(裏)です。
ほかの十段合格者の皆さんは可を10台〜1桁にまで抑えていた夜桜裏ですが、私は正直これの24分は手が追いつきませんでした(高速処理が苦手)。
ということで、下手くそなロール処理で無理矢理繋ぐスタイルでやってきました。
まあ、可を連発するのは当然の如くこの24分なんですけど。
この曲には24分7連が計8回出てきます。
特に気をつけるべきは1回目と2回目、16分がそのまま繋がっている箇所ですね。
1回目はロール処理、2回目は必死に正攻法で攻めます。
1回目と2回目の決定的な違いは、「ロールが順手でできるかどうか」というところにあります。
2回目の24分は、手前で16分を3回叩かされた後に繋がるものなので唯一の逆手です。
逆手からのロールなんて、不慣れな私には無理。。。
だから2回目だけは気合を入れて正攻法ということですね。
ロールができる部分は、幽玄の冒頭部分をイメージして12分4連だけを意識して叩きます。
あとはもう可を出さないように丁寧に16分を処理するだけですね。
チマチマ入ってくる黄色連打は、全て4分打ちで処理するといいと思います。
割と月並みな事しか書けていない気もしますが、とりあえず夜桜裏で気をつけるべきはそれくらいだと思っています。
つづく