ゆきみずさんの日記

現弐寺SP中伝によるINFINITASプレー日記です。

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【弐寺】#95 INFINITAS 段位認定 SP十段合格

最近小指の負担が結構大きくなってきたので、Amazonで湿布を買いました。

 

小指の付け根が痛むのは放置してもいいものなのでしょうか。

 

↓前回の記事↓

 

 

ここまでのあらすじ

前回の記事で宣言した通り6月中の十段合格を目指していた訳ではありますが、結局のところやっていた事と言えばランプ更新に他ならず。

とはいえそろそろポンポンと立て続けにランプが点くようなことは無くなってきているため、ひたすら特攻しては落ち、というのを繰り返す日々になってきていました。

 

あまりにランプが更新出来ないとメンタルにも影響が出てきて、もう何も出来る気がしないというような気分になってきたりして、現実逃避と指休めを兼ねて☆10のエクハ埋めなんかで1日を終える日があったり

 

初挑戦を惜しいところで閉店させてしまったこともあり、その後2回ほど十段に再挑戦してみたのですが、いずれもラストのトリルで落とされるという何も変わらない状態でした。

 

そして、今月中はやっぱり無理なんじゃないかと諦めムードが漂う中、6月最後の3日間が始まりました。

 

仕事の予定的に火曜日と水曜日は絶対に疲れて帰ってくる事が分かっていたので、勝負をするなら月曜日しかないだろう。

余程調子が良い状態でもなければチケットを無駄にするだけだから月曜日がダメなら今月は諦めよう。

と考えていた訳なのですが、まさにその「余程調子が良い状態」というのが運良く来てくれました。

 

という事でその調子の良いリザルトからご覧頂きたいと思います。

 

当日のリザルト

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何となく指慣らしで選んだGENERATEで1切りをかました後はいつも通りのような雰囲気だったのですが、ルーティンの☆11ランダム周回をしていたところなんとエアレにハードが点きました

 

その後、ちょっとだけ期待しながら正規でハード特攻をかけたところ、なんと4曲もクリアしてしまったのです

 

特筆すべきはEine Haubeです。

出来るわけがない無謀な特攻だと思っていたので、どこまで行けるか試してみようくらいの気持ちだったのですが、そのまま抜けてしまったのは流石に調子が良いと感じました。

 

その後、もっとハード特攻をかけたい気持ちを抑えて☆12を触り始めると、落ちてはいるものの刃図羅のBPがいきなり66になったりImmortalにイージーが点いたりと、個人的には結構大きな収穫が立て続けに出てしまいました。

 

これはもう行くしかないと、そのままの勢いで段位に挑戦する事を決めます。

 

十段挑戦時のリザルト

1曲目:mosaic

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ハッキリ言って大の苦手なので自己ベストは乱当たりで点けたものだったのですが、それに迫る勢いでBPが減りました。

最後のメチャクチャなところを超えた後、正規譜面なのにコンボが2桁まで繋がっているところを初めて見たというレベルでした。

 

2曲目:AA

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ここにきて初のBP2桁となりました。

テレンテ終わりはいつも体力切れによってボコボコになって補正付近まで削られてしまっていたのですが、今回は最後まで体力も集中力も保っていたのでなんと54%まで回復して終了しました

こんなに気持ち良くAAを最後まで叩けたことが無かったので、いつこれが終わってしまうかと思いながらおっかなびっくり3曲目へ。

 

3曲目:ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"

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そりゃそうですね。

いくら前半2曲が調子良く抜けられたとしても、このお姉さんはすんなり通してはくれません。

一応最高速が普段の緑数字になるように合わせたのですが、BPM変化に加えて認識を狂わせるズレズレドロドロ譜面の前ではいつも通り無駄な抵抗に終わりました

 

とはいえ、いつもは180以上出てしまうBPが166で済まされたというのは些細であれ快調の証だと自分に言い聞かせながら、半分負けたような気持ちでリユニに進みます。

 

4曲目:reunion

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これもまあ前半はいつも通りです

多分挑戦段階でのゲージ推移はこうにしかならないと思います。

1回目のラッシグナー(XX地帯)で無事補正に落とされ、多少の回復ののち人間にやらせる気のない二重階段でやはり補正に落とされます

 

ここまではテンプレなので、十段合格の要となるのはここからの階段皿複合(いわゆる地力地帯)で20%程のゲージを維持し続けられる体力があるかどうかです。

 

調子の良い日を狙わなければいけないと考えていた理由はまさにこれで、思惑通りなんとか指が動いてくれたので、最後のトリルを死にかけながらも耐え抜く事が出来ました

 

結果

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どうにかこうにか合格する事が出来ました。

段位認定をプレーする時はいつも緊張から解放された後もヒィヒィ言っていた記憶がありますが、今回ばかりは「やっと終わった……。」という安堵だけが残りました

 

心拍数も多分そんなに上がっていなかったのではないかと思うくらい、今回は緊張していなかったと思います。

例えるならギリギリでハード出来そうな曲に粘着してやっとクリア出来た時のような心持ちでした。

 

達成率も初挑戦時と全く同じ58%ですし、やはりこんなものかと思ったのですが、初挑戦時に比べて大犬の達成率が酷くなってますね。

イージークリアして無念を晴らしたいものです。

 

とはいえ、これで私も十段です。

ここまで必死に駆け上がってきましたが、そろそろのんびりと穏やかな気持ちで地力上げに勤しむ事が出来そうです。

 

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ステータス画面に十段と書かれているのは誇らしいような、恥ずかしいような……。

 

おまけ

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いつかやろうと思っていて(ソフランが面倒で)ずっとやり忘れていたエレファントパオーンです。

ターゲットはいつも同段位平均なのですが、久しぶりにそれにボコボコにされるという洗礼を受けました。

十段は強いですね。

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