最近になって皆伝師匠のPHOENIXWANが多重反応し始めたようで、マイクロスイッチの買い替えをしようという話をしていました。
私は師匠より先にPHOENIXWANを買っていたので、こちらにもそろそろスイッチ問題が起こるかもしれないということで、私も在庫の購入を即断。
オムロンのストアでD2MV-01-1C3を購入しようと考えていたのですが、注文をした翌日、このスイッチはなんと納期が7ヶ月もかかるというメールが届きました。
色々調べてみたところ、1人5個の購入制限があるモノタロウ以外はどのサイトやお店でも在庫切れが多発しているらしく、即納で7個揃えるのは難しいようです。
もはや旧規格のスイッチだという事でしょうか。
現在のLMに使われているVXシリーズのスイッチは個体差が激しい(ヘタリが早い、無反応が出るなど)というお話をよく耳にするので、なんとか廃番になる前にD2MVを14個くらいは入手したいものです。
↓前回の記事↓
↓次回の記事↓
パック17を購入しました
今回も毎度ながら唐突にパックが発表、販売開始されたわけですが、今回ほど購入に気が進まなかったパックはありませんね。
なんせ今回は個人的☆11ラスボスと言っても過言ではない、花冠という曲が入っているんですよ。
ただ、私の大好きなVisterhvがとうとうINFINITASで遊べるという記念すべきパックでもあるので、本当に苦しい思いをしながら購入の決済をしました。
私は花冠をハードして、再び☆11のフォルダランプを白にすることが出来たのでしょうか。
パック曲を遊んでみました
さてさて、今回は記事執筆までにあまり時間が取れなかったのでAnother譜面のみを遊んでみた記録になります。
こういう時くらいしか低難易度のスクショを撮らないので、最初の2曲はうっかり忘れてしまいました。
☆8,9
ミストレス・アンに花束を
セカンドピアス
Twilight Warp
全部私のストライクゾーンに入りました。
Rootageは個人的に好きな曲が多いんですよね。
ちなみに先述のスクショ忘れはミストレス・アンとTwilight Warpです。
左側のベストスコアが初見のリザルトですね。
3曲とも譜面も癖がなく遊びやすいので、挑戦段階の方にもぜひ遊んでみてほしいです。
(セカンドピアスは少し難しいかもしれません)
☆10
Angels & Demons
Digital Skipper
Geirskogul
REPLAY
SPEED ROCKER
Technicolour Dreams
toy boxer
こちらは全曲エクハで挑戦です。
これから花冠に挑むわけですから、こんなところで躓いているわけにはいきませんね。
ちなみに初見エクハに失敗したのはSPEED ROCKERです。
リズムの分からない縦連で落ち、真ん中の5鍵デニム+皿で落ち、3度目にしてようやく勝ち星を上げました。
エクハともなると些細な事が致命傷でしかないので、なかなか厳しい世界ですね。
SIGMAはAAにすら乗っていませんが、あまり気にしないでください。
☆11
CODE:0
Ember Lights
Next Tales 2 Oath (IIDX 20th Anniv "Ring" Theme)
Wolf 1061
Wonderland
ZENDEGI DANCE
& Intelligence
ハードベース・フェスタ
☆11もエクハ挑戦からしてみようかと思ったのですが、1発目のCODE:0の皿がいきなり無理だったので、それからはとりあえずハード狙いに切り替えました。
その後はエクハでも通ったんじゃないかと思うようなリザルトを連発してしまったので、遊ぶ順番を間違えてしまったんでしょうね。
ちなみに難易度的にはなかなか難しいものが多い印象です。
先述のCODE:0もそうですが、RingのテーマやWolf、& Intelligenceなんかは☆11の中でも難しい部類の物量譜面なんじゃないでしょうか。
☆11挑戦段階でこのパックを買うと遊べる曲が少なそうだなという印象です。
☆12
ONIGOROSHI
Unbelief
HARD BRAIN
抱きしめてモナムール
Visterhv
お菓子の王国
The Rebellion of Sequencer
Red. by Jack Trance
上2つが今回新規で点いたランプです。
あとはお菓子の王国で落ちてしまった以外はACと同じランプですね。
Jack Tranceは正直やる意味がないのですが、最近☆12フォルダにも点滅ランプをつけたのでやらないわけにはいかないといった感じです。
こう見ると☆12の方もかなり高難易度に寄っているパックだなと思いますね。
私が九段〜十段くらいの頃なら恐らく何一つランプが点かなかったのではないかというようなラインナップです。
☆11もそうですが、同じ難易度の中でも難しめの譜面が多いと数字に騙されてパックを買ってしまった人が可哀想ではないかと思ってしまいます。
☆11以上を遊べる人なら騙される事はないのでしょうか。
お分かり頂けただろうか
さて、一通りパック曲を遊んでみましたが……
何ですか?一曲足りない?
……という茶番はさておいて、本当にやりたくなくて最後まで残してしまった花冠をやります。
本当にやらないとダメでしょうか。
まあ☆11のフォルダランプが点滅すらしていない状況は気持ちが悪いですからね。やりましょう。
都合良くこのタイミングでダウンロードエラーが出ました。
このまま謎のエラーで選曲画面からも消えないですかね。
その後無事にダウンロードが完了してしまい、隠しきれない負のオーラを纏いながらとりあえず付け焼き刃で考えた緑数字×0.91+皿チョンという対策法だけは設定していきます。
やっぱりソフランとかそんな問題じゃないんですよね……。
その後数回ミラーを試してみたら正規より出来なかったので、とりあえず正規に戻して再度粘着。
やはり出来ません。
加速後の皿がよく分からないんですよね。
しかも横に流れてくる鍵盤が多すぎます。
72小節目の16分連皿を抜けたら勝機はあると思うのですが、加速前で補正に入ってしまうあたりがもうダメな雰囲気プンプンという感じですね。
イージーなら問題ないんですが、これはどうしましょう。
やはり加速後の皿を丸暗記するほかないでしょうか。
そんなわけで完全敗北でした。
当分放置してハンクラ動画だけひたすら見ることにします。
HEROIC VERSEとBISTROVERの☆11はACで全白を達成しているので、本当にこれが(レジェンダリアを除いて)ラスボスになりそうですね。
ちなみにレジェンダリアはINFINITASに実装されるまではやりません。
ノーティとかベィスドロップとか、無駄にお金が溶けるだけな気がしますからね。
本当の意味での☆11全白はまだまだ遠そうだなと思った私なのでした。
旅に出ます、探さないでください
話は変わりますが、そろそろBMSに戻ろうかと思っています。
ここまでハード埋めを頑張ってきましたが、そのおかげでコンボがより繋がるようになって、認識できる譜面の安定感は確かに上がったと感じています。
ですが、地力A以上の譜面に太刀打ち出来ないということに変わりはありませんでした。
やはり上の地力を伸ばすには特攻しかないのかもしれません。
そうなってくると私的にはやはりBMSが良いんですよね。
BMSにおいて定着した自分ルールというものが色々とありまして、例えば同じ譜面はランダムで5回遊ぶまで正規鏡を使わないであったりなど、プレイ回数やクリア回数が記録・表示されることによって満遍なく同難易度帯を周回する事へのモチベーションが上がりやすいんですよね。
ということで、再びSatellite難易度表を旅してきたいと思います。
BMSについては今のところブログに書く気が無いので、当分記事の更新が無くなってしまうと思いますが、裏で頑張り続けますので心の中で応援でもしてもらえたら嬉しいです。
今のところ本家へ戻るタイミングは、sl6に手が出るようになる頃かなと考えています。
現時点ではsl5のほとんどが点滅状態なのでいつになるかは分かりませんが、必ず戻ってきます。
あっ、花冠はいつやれば……。