これまで単曲ごとに私の考えたことをつらつらと書き連ねてきましたが、ここからは段位としての総評です。
十段ともなってくると、ある程度の速度で24分が捌けて当たり前というような太鼓チームの認識でしょうか、やはり手が追いつくかどうかが段位獲得の分かれ目と感じました。
高速での手捌きというのは、☆10をプレーしていく中で必須となってくる技術であり、こればっかりは自身がどれだけ☆10をやってきたかが重要な要素だと思います。
ちなみに、今回の段位ではパステルシーレーンが一番遅いため、とりあえず合格のために詰めるとしたらここからですね。
今回は許容される可の数が多い代わりに曲目に☆9が入ってくるなど、十段の中でも賛否両論あるような段位のようですが、私は賛の方でしたね。
速度の凹凸感、ある程度のラス殺し感があって十段にふさわしい内容だったのではないでしょうか。
また、私個人の目標合格ペースとしては
夜桜裏…可25不可0 (残り可64不可8)
パステル…可20不可0 (残り可44不可8)
トイマチック…可40不可5
といったところで、トイマチックに可が40残っていればまだ諦めないくらいの
感じでした。
ということで、ブルーVer.十段のまとめでした。
ほぼ終わりかけの時期になってから書き始めた記事ですが、この記事が誰かの助けになれば幸せですね。