気がつけば前回の投稿から一週間以上が経過していました。時の流れが早いです。
さて、もう結構時間が経ちますが、ACの方でプレー録画機能というのが追加されましたね。
今回はそんな録画機能を使ってみたらかなり便利だったので課金が捗るというお話です。
↓前回の記事↓
初めての手元撮影
今回はプレー録画機能を使って撮影したACの動画を貼ってみようかと思います。
初めてとは書いたものの、実は対称固定への運指矯正をするタイミングで一度テレビの上からスマホで直撮りはしたことがありました。
ただ、その当時適正だった☆10ではなく、超超超超(H)を上手く動かない親指を使っているぎこちない動画だったので、ちゃんと適正レベルでわちゃわちゃしている手元を撮るのは初めてなのです。
ということで、早速貼ってみます。
AsiaN distractive(A)
ハードベース・フェスタ(A)
お分かりかもしれませんが、☆11の中でも弱い方の曲ばかりとなっています。
なのでそれなりに八段平均を上回るスコアを出せてはいますが、それでも適正レベルの物量なだけあって、出来ていない部分や余裕のない部分も多く感じました。
ちなみにAsiaN distractiveについては下の2つの動画を自分で見た後に、極力コンパクトな動きを意識してプレイしたものになります。
自分の手元を見て気付いたこと
皿側(左手)
やはりというか、皿が取れていませんね。
ただ、手元を見るまで気づかなかったのですが、皿を大きく回し過ぎています。
上手い人の手元動画を見ていると、回す時に引っ掛ける指が多くて薬指と小指の2本なのですが、私の場合中指あたりまで使ってかなり奥まで皿を押していました。
その結果、人差し指を2鍵に置くことが出来ず、皿側のノーツが拾えなくなっているのだと思います。
このままだと余裕のある時は良いですが、少しでも密度が上がると耐えられないので改善の必要を感じました。
もう少し皿を小さく回すイメージと、1鍵と2鍵の親指人差し指をなるべく都合の良い位置から離さないようにする練習が必要そうですね。
非皿側(右手)
こちらも思いの外大きな動きをしていました。
自然に手を置いた状態のままでボタンを押すということが出来ておらず、黒鍵に至ってはボタンの真ん中を押すために手ごと移動させている始末です。
この状態では流石に高密度は捌けませんね。
基本的に手首の位置が固定できるように意識して練習すべきかもしれません。
まとめ
こんなふらふらした運指でINFINITAS九段に合格したというのがなかなか信じられないです。
特に普段から上手い人の動画を見ていたので、自分のそれとあまりにも違いすぎて驚きました。
そしてこんなグダグダな手元動画を晒すのがなかなか恥ずかしいです。
今後☆12を触っていく上でどんどん増えていく物量に対抗するためには、やはりもっとコンパクトな手の動きを身につける必要がありそうです。
今後も適度に手元動画を見て自身で振り返りつつ、上手くなれるように矯正していこうと思います。
上手く出来た動画が撮れたらまた記事にしていきます。