先日、お友達に頼んでsatellite難易度表のBMS群を一気にダウンロードする会を行いました。
なんだかんだで持ち帰ったBMSの総ファイルサイズが100GBを超えてしまって、我がPCのハードディスク内の整理をしなければいけなくなりそうです。
BMS恐ろしや……。
↓前回の記事↓
前書き
今回BMSをダウンロードさせてもらったお友達は、当ブログでたまに出てくるSINOBUZ皆伝さんなのですが、このゴールデンウィーク中にBISTROVER皆伝に合格したようです。
嘆きの樹がない回の皆伝だけ合格していくのを見ていると、癖というものの恐ろしさをひしひしと感じますね。
これからも我が師として色々と学ぶものを学びつつ、次回作の皆伝に嘆きが来たら笑ってあげましょう。
☆11フォルダに紫ランプが点灯しました
BMSのダウンロードもしながらお友達の家でINFINITASを遊ばせてもらっていたわけなのですが、流石皆伝というか、後ろから色々と的確なアドバイスを投げてくれました。
「p†pもDo itもR乱で(割れるから?)叩きやすくなるよー」とか、「これくらい叩けるならこの曲もハード出来るんじゃないか?」というような感じで言われたようにやっていくと、
なかなか自分では思いもよらないような収穫がたくさん出てびっくりしました。
そして、その日の収穫の最たるものが今回の本題である☆11フォルダの紫ランプ点灯というわけです。
とりあえず記念写真を。
これで今のところ、☆1〜6までフルコンボ、☆7〜8にエクハ、☆9にハード、☆10にイージー、☆11にアシストイージーのランプがそれぞれ点灯しました。
フォルダランプの色が変わるのは本当に嬉しいですね。
ちなみに☆10の緑ランプは残り1曲(未解禁を除く)なのですが、最後まで残っているのが駅猫のワルツ(H)です。
これだけは本当に何をしたら上手くなるのか全く分からないんですが、プレーを見た師匠の方も☆11をプレーしている時とは打って変わってものすごく鈍い反応になってしまったので多分駅猫については才能がないです。
地力でねじ伏せられるまで放置することにしましょう。
ちなみにその他の収穫としては、FIRE FIREにランダムでアシストイージーをつけることができました。
この曲の正規譜面はかなり難しいですね。段位の壁になるのも納得です。
(かと言ってランダムでも押しやすい配置が出ず2回ほど落ちました。)
S!ckをハードクリアしました
今度は☆11ハードのお話です。
今回も多くのハードクリアを達成することが出来たのですが、その中でも一番嬉しかったのはやっぱりS!ckでした。
これでAC八段に関しては完封できたと思うと、着実に成長している実感が湧いてきて嬉しい限りです。
その他のハードクリアも色々と。
ついに☆11のハードクリアも100曲を超えてきましたね。
認識力が足りないという話
今回師匠に言われたことの中で一番印象に残っているのが、私は「1+3トリルと5+7トリルが同時に来るいわゆる白鍵二重トリル譜面に強い」という事でした。
V(H)なんかに出てきたやつですね。
あんまり実感は無かったのですが、言われてみれば今作AC八段のV2が刺さらなかった事を考えるとそういう事なんだろうなと思います。
ちなみに、今月のINFINITASプレー特典になっているAngelic Jellyにも同様の配置があり、それを安定して上手く取れているのを見て、
- BPM200でこれを誤魔化さずに捌けるのならなかなか指の独立性は高い→逆を言えば認識力の方を鍛えなければならない
- 君は高BPM帯が得意なタイプなんだろう→逆を言えば中速乱打が苦手になるだろう
というようなことを教えてもらいました。
確かに私自身、見える→押せる→スコアが急激に伸びるというサイクルは☆10挑戦段階から感じていた事であり、スコアが急激に伸びる頃にはその曲で指の疲れを感じる事はありませんでした。
ということは、(あくまで私が)挑戦段階の曲で体力切れを起こすのは認識が追いついておらず無駄な力や動きが多くなってしまうからだということですね。
こうして改めてそれを教えられると、やはり私に足りないのは認識力なんだろうということを「やっぱりそうか」という納得をもって受け入れる事が出来ました。
ということは、認識力をつけるためにより様々な譜面傾向に触れる=BMSに触れる&ランダムオプションをかけるという私の方針は間違っていなかったんだろうと思います。
個人的にはランダムオプションを常備するというのは正規譜面(主に二重階段や対称配置)に弱くなるような気がするので、最終的に逃げのランダムとなってしまうことがあまりよろしくないと考えています。
なので、ある程度の正規力を持ってランダムもうまく使っていけるようなスタイルを今後の方針にしていこうと思いました。
☆12には二重階段が多いですからね、負けるわけにはいきません。
色々と的確なアドバイスをくれる師匠がいる事に感謝しつつ、自分で考えることも辞めないようにしながら今後も成長していけたらいいですね。